不妊治療はじめました。

33歳女の不妊治療の個人的な記録というか備忘録

はじめました

不妊治療を始めることにしました。

備忘録をかねて記録していこうと思います。

 


まずは今までのことでも。

 


2016年7月に妊活を開始、2ヶ月後には妊娠。

7wで心音確認したものの、8wで心音停止。

繋留流産です。

2016年11月に病院で搔爬手術をしました。

 


その後妊活に励むも妊娠する気配はなし。

 


2017年12月、生理不順のため、婦人科にかかりました。

その頃、仕事がつらくメンタルも弱々だったので、仕事を辞めることを旦那と相談して決めたので、生理不順もストレスだとは思いました。

 


でも、

 


・1年妊活して妊娠しなかった

・妊娠時に卵巣が腫れていると言われた

・流産手術後、右下腹部に痛みが走ることがあった

・搔爬手術すると内膜が薄くなることもあるのではと心配だった

・おりものが少なくなった

 


と心配なことがあったので、とりあえず安心しようと思って悪いところがないか検査をお願いしました。

 


すると左の卵巣に嚢腫が見つかりました。

 


2018年1月時点で4.5cmほど。

3ヶ月ごとの経過観察となりましたが2018年5月に見てもらうと6.5cmほどになっており、紹介状を出され大きな病院へ。

その頃は基礎体温も35度台を出したり、生理が来なかったりしました。

ホルモン値はこの時低かった模様。

 


卵巣嚢腫は血液検査やMRI検査の結果95%良性と言われました。

嚢腫が不妊と関係あるかはわからなかったけど、破裂したり捻れたりすると痛いと聞き、妊娠前に取ることに。

ついでに右の卵巣は多嚢胞性卵巣と言われました。

2018年7月に腹腔鏡手術にて左側の嚢腫を取り出すのですが、

妊娠希望を伝えていたからか、

ついでに右の多嚢胞を小さな穴を開けて排卵しやすくする処置(ドリリング)と卵管造影の検査を提案されたのでお願いしました。

ちなみにドリリングの効果は半年ほどらしいので今はもう切れてると思う。

 


快復したら妊活するぞ、と思っていたのですが卵巣嚢腫の病理はなんと悪性。

未熟奇形腫のグレード1だったので境界悪性というやつで悪性度は低く、切除のみで治療ができるのですが、

しかし5%を引き当ててしまった。

2018年8月に今度は開腹で手術をし、左卵巣および左卵管を切除。

 

 

右の卵巣(しかも多嚢胞性卵巣)でちゃんと妊娠できるのかな、と思いつつ
2018年秋には妊活を再開しました。

 


婦人科の先生に排卵検査薬を使ったタイミング法を教えてもらい実施。

しかし妊娠せず、年齢的に早めに妊娠したいので婦人科の先生に不妊治療の科の紹介を依頼。

2019年5月より不妊治療が始まりました。

 

そんなわけでこれからの治療を記録していきます。